本学学生がアメリカ教育省副長官と意見交換を行いました
2010.06.09
平成22年5月27日、中国新聞社において、広島大学の学生13名とともに本学の学生4名が、アメリカ教育省副長官アンソニー・ミラー氏と意見交換を行いました。
これは、外国に行く日本人留学生が激減傾向にあることや、日本へやってくる留学生数も減少しているという現状から、中でもアメリカに留学する日本人学生が減少しているのはどうしてなのか、日本人学生と対話を持ちたいというアメリカ側の要望から行われたものです。
本学学生は経営学科4年池田篤史さん、安井龍平さん、3年松田典久さん、メディアビジネス学科3年海部沙織さんの4名が出席しました。
この会議は全て英語で話すことが課せられましたが、学生たちは一生懸命英語で話し、時折通訳の力を借りながらも、立派にその役目を果たしました。
学生から出された留学減少の理由は、第1に経済的な問題でした。留学先を負担の少ないアジア方面へ変えようとしている現状が紹介されました。第2にテロ・銃・ドラッグに起因する安全問題、第3に卒業遅延となる心配から単位互換制度などの不備があげられました。
アンソニー副長官からは、多少コストがかかってもリスクを恐れることなく、価値のある大切な経験として、留学を学生達に味わってほしいと提言されました。
学生達は、今回の会議に備え、準備段階でかなり語学力を磨き、普段以上に英語運用能力を伸ばした努力が実り、「自分の意見を英語で言えた」という達成感を味わったようです。この経験が今後の彼らの社会に踏み出す力となり、自信へつながったものと思います。




