Step① 予算を決める 「一人暮らしにかかる経費・予算を考えてみよう」
アパート・マンションを探すにあたり、まずは生活に必要な経費と予算を考え、生活設計を立ててみましょう。
家賃については、仕送りの額を家族で相談し、適当な家賃の物件を探すことが先決です。
大学生活に慣れるまでは、アルバイト収入を見越した生活より、学業を第一に考えて、質素・堅実な生活を
心がけるようにしましょう。
【参考:家計例①】
| 1か月の収入 | 1か月の支出 | ||
|---|---|---|---|
| 仕送り | 100,000円 | 家賃・共益費 | 40,000円 |
| 食費 | 30,000円(1日1,000円) | ||
| 光熱費 | 10,000円 | ||
| 携帯電話 | 4,000円 | ||
| 教育費 | 3,000円 | ||
| 日用品 | 3,000円 | ||
| おこづかい・貯金等 | 10,000円 | ||
| 計 | 100,000円 | 計 | 100,000円 |
なお、この他、契約時には「敷金・礼金・仲介手数料」、月々の家賃以外に「共益費・管理費」等の準備が必要
な場合があります。ご注意ください。
Step② 大学周辺情報収集 「安佐南区の地図を見てみよう」
大学付近の地域の位置関係を確認し、各エリアの特徴や家賃の相場を調べ、希望する地域を絞りましょう。
【参考:祗園・山本地域の特徴・目安】
大学徒歩圏内、または自転車・スクールバスでの通学が向いている地域です。学生向けの物件が多く、
比較的安く物件を探すことができます。大型ショッピングモールなど生活に必要な施設も整っています。
地域的な希望が特にない場合は大学周辺をお勧めします。
【参考:長束・西原・古市・大町地区の特徴・目安】
自転車・バイク・スクールバスによる通学が向いている地域です。一般の方向けの物件も多数あり、家
賃は少々割高です。JRやアストラムライン等交通が整っていて、市内へのアクセスも良い地域です。
Step③ 希望する住居タイプ・条件の整理 「住みたい部屋を考えてみよう」
間取り、セキュリティ、周辺環境、築年数、日当たり・・・等、自分が重要視したい条件を挙げてみましょう。
生活にどんな設備が必要か、どんな環境が適しているか、優先順位をつけながら、整理してみましょう。
Step④ 物件情報検索 「気になる物件を探してみよう」
Step①~③でまとめた情報、条件と照らし合わせながら、アパート・マンションを探してみてください。気に
なる物件はピックアップしていきましょう。
Step⑤ 下見 「実際に目で見て確かめてみよう」
気になる物件を取り扱っている不動産業者に連絡をとり、事前に下見の申し込みをしましょう。(事前に気に
なる物件名、重要視するポイント等についてはっきりと伝えておくとスムーズです)
下見の際には、自分が気になっている物件、希望地域の物件等、何件かの物件を紹介してもらいましょう。
また、スーパー・コンビニなど生活に必要なお店、病院の有無、学校までの距離・通学手段等、周辺情報に
ついてもチェックしておきましょう。不明な点は不動産業者に遠慮せずに質問し、専門家のアドバイスも参考
にしてみましょう。
【参考:下見の際に持参すると便利】
デジタルカメラ、地図、メジャー、筆記用具、印鑑、現金、コンパス(方位磁石)
Step⑥ 検討 「冷静な判断をしよう」
下見後すぐに即決する場合もありますが、迷った場合は、焦らず、少し時間をあけて冷静に検討することも
大切です。
すべての条件を完璧に満たす物件はなかなかありません。優先度の高い条件は何だったのか、もう一度
冷静に考えてみましょう。決定したら、速やかに申込みに移りましょう。
Step⑦ 引っ越し先決定 「各種手続きは慎重に」
申込み、入居審査、重要事項説明、契約等、普段聞き慣れない手続きが続くと思いますが、不明な点はそ
の都度遠慮せずに聞き、確認しましょう。契約の際には、宅地建物取引主任者から必ず説明を受けましょう。
あわせて、下記の準備もお忘れなく・・・
【参考】
・「転入・転出届」の届出 ・「遠隔地被保険者証」の準備
・火災保険の手続き ・家具や家庭電化製品の購入
・電気、水道、ガス等ライフラインの手配 ・引っ越し業者の手配、荷造り ・・・etc
Step⑧ 新生活スタート 「はじめが肝心です」
一人暮らしは、学業と生活の両立・維持だけではなく、「病気・怪我」 「火災・自然災害」 「訪問販売・勧誘」
「空き巣被害」等のトラブルの発生も考えられます。自己管理に十分気を付けましょう。
また、近隣の方、家主の方、不動産業者の方にあったら、挨拶をして普段からコミュニケーションをとりましょ
う。挨拶は最初の一回目が大切です。気持ちの良い挨拶を心がけましょう。そして、万一の場合には、助け合
いましょう。





